いち早く未来が見える年計表④

 今日は、年計表の具体的な作成方法について説明

します。

①月々の売上を必要に応じて、3~5年分出します。

 次にこの売上を年間分集計します。

②この集計した売上の年間の合計額をグラフ化

 します。

③例えば、昨年10月~今年9月の1年間の売上合計を出します。

 次に昨年11月~今年10月の集計を出します。このように1ケ月

 ずつずらして集計します。その値をグラフ化します。

 グラフは、横軸に年月、縦軸に売上金額とします。

  このようにして作った年計表を使いこなします。

 もちろん、ただグラフを作っただけでは、経営に生かせません。

 工夫が必要です。

 例えば売上、粗利、人件費等の年計表

 売上を細分化して、得意先別、地域別等の年計表等を

 その企業の実情に応じて作成します。

 年計表で最も大切なポイントは、社長が、年計表から

 何を読み取り、その読み取った事をどう経営に生かし

 結果としてどうなったかを検証し続ける事です。

 そこまでやらず、ただグラフを作ったのみでは、

 なかなか効果は出ません。

 しかし、年計表を追及することによって得られる効果は

 計り知れないものがあるのは間違いありません。